ねじまき鳥クロニクルという村上春樹の小説を読んでおります
面白いぞ。
村上春樹は好きです
なんか、設定とか表現とか登場人物とか独特だから
で、このねじまき鳥クロニクルは、
俺のショボい読解力では理解不能なとこもまぁあるんだがすごいのだ
夢と,現実と,精神世界とが入り乱れて
ずっと読んでいるうちにいろいろ考えてしまう
現実の頭の中にある精神世界って
今,現在行われているのに、現実なのかなんなのか。
五感でとらえられないものは現実じゃないのか?
なんつって
妄想とは違くて、人の中の深~いところという感じ。
現実との区別がつかないっちゅう単純なことでもなくて。
ん~わけわからん
今3巻に入ったところ。これからどうなるのか楽しみだ